プリントハウスOM


print house OM

 

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現在

木・石・銅・シルクスクリーン版画から、コンピューター使用のジクレー版画まで、版種を問わないあらゆる制作が可能です。国内外の著名画家の版画制作に深く関わった経験が随所に活かされています。

時代の流れ

1975年当時、画家の原画を複製するリプロダクション版画制作技術を有する版画工房は皆無であったため、プリントハウスOMは、物故作家の名品を石版画技法により復刻する最初の工房となりました。
国内では、作家自身の手による創作版画を最上の芸術作品とする風潮があったので、物故作家の作品を復刻することには、蔑視とも言える扱いを受けるほどの抵抗がありました。しかしプリントハウスOMの挑戦は、美術界に劇的な変化をもたらすことに……。版画出版、販売業者の勃興です。物故作家の作品復刻から現存作家の複製版画制作へ、時代は大きく移り変わったのです。

創作版画

版表現を目的とする画家とのコラボレーションは、プリントハウスOMの大きな特徴となっています。
代表的な仕事に、日本画の巨星・高山辰雄画伯と油彩画の巨匠・利根山光人画伯の版画制作があります。

高山辰雄画伯の銅版画集『聖家族』(1976年)の制作に始まり、最晩年93歳での石版画集『玄の玄』(2006年)まで、画伯と摺り師・尾崎の二人三脚は30年以上も続きました。

また、利根山光人画伯との版画制作は、画伯の急逝まで14年間続きました。画伯はプリントハウスOMを「俺のアトリエ」と呼び、油彩画や壁画の制作と平行して、精力的に版画制作を行いました。制作総数約600点にも及ぶ石版・銅版画がここプリントハウスOMで生まれたのです。

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